プライドがどうしても消えない方へ

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こんにちは、リナです。

 

今回は、プライドが高くて、

他人に指摘されたら不貞腐れてりして

しまうような方にお話です。

 

 

この記事自体、プライドが高い人にとっては

かなり図々しいじゃないかと思います。

 

 

以前の私は、

プライドが死ぬほど高かったので、

こんな記事投稿された瞬間、

「うわっ。聞きたくない...。」

とか思っていたんじゃないかな。

 

 

ただ、そんなことを思っていながらも

記事を開いてくれた方。

 

ほんとにありがとうございます。

 

 

きっと、自覚はしていて、

ほんとは直したい

と思ってるのではないかと思います。

 

 

この記事を通して

きっと

あなたの悩みが軽くなると思っています。

 

 

実際に私自身が軽くなっていますから。

 

 

また、今回の記事に出てくるプライドの高い人というのは、

以前の私を想定しているので、

言い切った言い方をしているのは、そういった理由です。

 

 

自分に言い聞かせるためにも、

今回はお話させてください。

 

 

それではスタート。

 

 

~目次~

  1. 他人に痛いところを突かれたときの本当の心情
  2. 語りえないことは、人は沈黙しなければならない
  3. どうしても直せないなら、直さなくていい

 

 

 

 

 

 

◎他人に痛いところを突かれたときの本当の心情

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プライドが高い人は、

他人に自分の痛いところを突かれると

本気でイライラします。

 

 

 

そして、

いつまでもそれを根に持ち、

ずっと気分が落ち込んでいます。

 

 

でも、

それって実は

めちゃくちゃいい方向に進むチャンス

というか、

ちゃんと意識できてるからこそなんですよね。

 

 

 

他人に痛いところを突かれる。

 

 

この突かれている箇所というのは、

実は、ほんとはあなたの

望んでいる、

目指している姿・状態

なんですね。

 

 

 

きっと思い出してもらったら、

ほとんどそうなんじゃないかな。

 

 

学生時代の反抗期とかもそうですよね。

 

親に痛いところを突かれる、怒られる。

 

 

すんごいイライラするんですけど、

ほんとは心の深いところで

それを実行できている自分を望んでいたりする。

 

 

 

逆に自分が気にしてないことなんて、

何か言われても痛くもかゆくもないんですよね。

 

 

だから、

もしあなたが他人に痛いところを突かれて、

イライラした際は、一度冷静になって、

「あ、自分はこの姿にほんとはなりたいんだな。成長できるな。」

といった感じで

前向きに考えてください。

 

 

 

◎語りえないことは、人は沈黙しなければならない

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見出しの言葉は

ヴィトゲンシュタインという哲学者の言葉

なんですが、、

 

 

この言葉の意味の通り、

私たちは本来自分の知らないことに関して

無駄口を叩いてはいけないと思うんですよね。

 

 

 

でも、不思議なもので

人間かなり無駄口を叩くんですよ。

 

 

最近だとSNSで顕著に見られますが、

大きな夢を掲げている人に対して、

「お前には無理だよ」みたいな

批判的な言葉を投げかける人。

 

 

 

これは本当に良くない。

 

 

でも現実問題、人間は知らぬ間に、

気づかないうちにそんなことを

平気で口にしてしまうんですよね。

 

 

 

私も、

こういった情報発信をする身なので、

批判はいただきます。

 

 

知人や家族にも、

自分が今やっていることを伝えると、、

 

 

「んー、ネットね~。なんか怪しくないの?」

とか

 

 

「いや、現実的に厳しくね?

世界広いし、そんな有名にはなれないだろ。」

みたいに、応援されることは少ないです。

 

 

 

ものすごい悲しくなりますが、しょうがないです。

 

 

だって、人間の心理だから。

 

私も、情報発信という

自分がやりたいことをし始めてからは、

言葉には気をつけていますが、

 

 

もしかすると、

他人を批判するような態度を

知らぬ間にとってしまっているかもしれません。

 

 

 

でも、裏を返せば、

相手は深く思って言っている場合は少ないです。

 

 

なので、仮に

理不尽な他人の声をもらっても

それは無視です。

 

 

このイライラの形態は、

最初に出てきた痛いところを突かれて

イライラするんじゃなく、

 

 

自分のアイデンティティを傷つけられて

イライラする形態なので、

気にせず前に進みましょう。

 

 

 

◎どうしても直せないなら、直さなくていい

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今までプライドを捨てきれずに生きてきたから、

わかってても直せない...。

 

 

こんな人いるんじゃないかな。

そういう人は別に直さなくていいです。

 

 

 

プライドが高い人間は、

ある意味、意識は高いです。

 

 

自分自身を上の存在だと認識しているので、

今高い位置だと思っているのであれば

それを維持する。

 

 

 

もっともっと上に行ける、

私なら行けるという人なら、なおさらです。

 

 

 

こういう人は逆にプライドのおかげで

めちゃくちゃ努力したりします。

 

 

 

その努力の先では必ず壁にぶち当たります。

 

 

 

自分よりもとんでもなくすごい人間が現れます。

 

 

その人間に出会えたら、もう大丈夫。

 

だって、その人間を超えるには、

その人間を認めなきゃだから。

 

 

 

その人間の強さを知り、弱さを知り、

どうやったら超えられるか。

 

 

それを考えるためには認めなきゃいけない。

 

そして、認めるということは、

相手を尊敬・尊重してることと同じですから、

もうその状態になったなら

自然とプライドというのは消え去っています。

 

 

 

しかし、このタイプはプライドが高いかつ

死ぬほど負けず嫌いじゃなきゃいけません。

 

 

 

負けず嫌いじゃないなら、

そのものすごい人間のことを、、

 

「あの人は違う。

育ってきた環境も全然だから別だよ。」

 

みたいな感じでつまらない終わり方をします。

 

 

 

プライドを消し去りたいけど消せないという方は、

死ぬほど志を高く持ち、目標や夢を作って、

何度も壁にぶつかりまくりましょう。

 

 

 

壁にぶつかれば、

知らぬ間に自信も実力もついています。

 

 

私も情報発信という世界を知り、

今までいろんな壁にぶちあった末、

今ではいろんな部分の成長ができました。

 

 

 

もちろんちっぽけな成果かもしれませんが、

これが自信に繋がり、

継続になっています。

 

 

なんか、今回の記事はパッと思いついて書いたので

いろいろおかしい点があるかもしれませんが、

少しでもプライドが邪魔をして、

生きづらいという方が楽になれば幸いです。

 

 

 

それでは、また!

 

 


 

これからの時代に必要なマインド

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こんにちは、リナです。

 

今回は、テクノロジーの発展により

これからは大きく時代が変わる

と予想されます。

 

 

そんな新たな時代において

私たちが真に必要なものは何なのか?

についてお話していこうかと。

 

 

特に働くことに関して深く掘り下げていきます。

それではスタート。

 

~目次~

  1. 急激なテクノロジーの発展がやばすぎる
  2. ロボットやAIもすべてを奪うわけじゃない
  3. テクノロジーの発展スピード≒世の中の変化スピード
  4. 最後に

 

 

 

 

 

◎急激なテクノロジーの発展がやばすぎる

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まあ、ご存知かと思いますが、

現代のテクノロジーの発展スピードはとんでもないです。

 

 

家電とか新しいのが出たら、

今度はもっといいのがすぐに出てくる。

iphoneなんて、数か月単位で

新しいのが登場してますよね。

 

 

今までの歴史を振り返っても

ここまで急速な発展は見られません。

 

それもデジタルの強みなんですが、

このテクノロジーの発展による僕たちの懸念はきっとこれですよね。

 

「ロボットとかAIに仕事奪われるじゃん...。」

 

確かに、これからの時代において

ロボットやAIが僕たちの仕事に進出してくるのは

間違いないですよね。

 

 

というか、もうすでに出てきてる。

 

例えば、セルフレジ。

FRグループのGUなどが導入してるものですが、

ほんとに便利ですよね。

 

 

ロボットではなくとも、

あれのおかげで人件費は削減されてますし、

スタッフ数も今後減っていくと思います。

 

 

 

他には

海外ではAmazonのショップがあるんですけど、

そこにはレジ自体がないんですよ。

スタッフもいなかったんじゃないかな。

 

 

どういうことかというと、

お客はショップのほしい商品があれば、

そのまま持って行っていいんです。

 

 

この時の決済は、

独自のカメラからお客の購入した商品を読み取り、

そしてお客が事前に登録した会員情報(クレジットカードなど)

から自動的に決済を済ませちゃうんです。

 

 

 

新しすぎるし、

日本にはまだないので、

不信感を抱くかもしれませんが、

これからはどんどんそのシステムは導入されると思います。

 

 

だって、

ほんとに便利だし会社としても人件費削れるから最高。

 

 

まあでも、こうなっていくと確かに

僕たちが今やっている仕事はどんどんなくなりますよね。

 

 

じゃあ、どうするか?

 

それは、創造性が試される仕事

をすること。

 

 

 

 

◎ロボットやAIもすべてを奪うわけじゃない

 

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先ほど言った創造性が試される仕事とは

どういうことかというと、

新しいものを自分で生み出し、

そこからいろんな仕事に展開していくことです。

 

 

なんか難しそうだな~と思うかもしれませんが、

私たちがやるべき仕事は

本来こういうことだと思います。

 

 

仕事をするっていうのは、

基本お金を稼ぐことだと思いますが、

じゃあお金を稼ぐってどういうことか考えたことありますか?

 

 

お金がもらえる場合って、

基本誰かに価値を提供したときなんですよね。

 

 

まあ、お金は元々価値を統一するツールとして

作られたので当たり前なんですが。

 

 

で、価値を提供するってどういうことかと考えると、

「誰かが喜ぶことをする」

これです。

 

仮にみんながそれぞれ誰かのために

価値を提供しようと試みれば、

みんなが心地いい気持ちになると思うんですよね。

 

 

 

かなり理想論だとはおもいますが、

原理的には間違っていません。

 

 

そして、その創造性という部分は

人間の思考においてかなり重要。

 

 

 

人間というのは、

思考力が何よりも長けている動物です。

 

 

 

肉食動物が持ってるような鋭い牙や爪はありませんし、

草食動物が持つような

危機察知の能力やその他の回避能力(馬の脚力や鳥の飛行力など)

は私たちには持っていません。

 

 

 

ほんとならそういった動物たちの能力を見て、

負い目を感じるはずですが、

そんなことないですよね。

 

 

動物園に行って、

「あのゴリラマジで筋肉モリモリでいいよな~。マジ尊敬だわ。」

とはならないですよね。

 

 

よほどの筋トレ好きならまあ、ありえなくもないですが...。

 

 

でも、基本負い目なんて感じない。

それはなぜか?

 

他の動物たちが持つ特殊な能力を、

技術的に補うことができるからです。

 

 

馬の脚力も

スポーツカーや新幹線なら勝てます。

 

 

鳥の飛行力も

ヘリや飛行機のほうがもっと高く長く飛べます。

 

 

ゴリラの圧倒的パワーも、

麻酔銃で一発です。

 

こうして、

ある意味支配下におけるからこそ、

人間はほかの動物には負い目を感じないんです。

 

 

このような構図を作り上げたのは

紛れもない思考力の賜物です。

 

 

これを仮に人間が放棄したらどうなる?

もうなんも取り得ないですよね。

 

 

でも、これもしょうがないっていったら

しょうがないんですよね。

 

 

現に、

人間が思考を放棄しがちなのは、

労働が大きく関わっています。

 

 

会社に勤める方は、

すべてではありませんが、

会社の指針に従って業務を行うので、

創造性を働かせることはあまりありません。

 

 

 

ほとんど単純作業です。

で、この構図も実は古代から続いているみたいで、

古代ギリシャ哲学の話でも、

実業家などの職業が登場していますから

もう歴史の流れでって感じで。

 

 

 

そういった意味でも、

ほんとに新しい時代が来るのでまずは

マインド、固定観念というのを変えなきゃいけない。

 

 

 

今までの受動的だった学習も能動的にしないと、

どんどん情報がある人に追い抜かされます。

 

 

思考をしなきゃどんどん仕事がなくなります。

 

 

ここでいう思考力は、

学歴とかそういう問題ではありません。

 

 

 

今の日本の学歴は大学の出身で決められますが、

この大学に入るには受験が必要ですよね。

 

 

この受験の形態がそもそも変わろうとしているんです。

 

 

今までは、知識を溜め込む勝負になっていたのが、

思考力や技術を試される形態に代わります。

 

 

 

それも時代の流れなんですよね。

 

これからは単純な知識というのは、

片手一つで手に入れられます。

 

 

ネットが繋がれば、それで済むんですよ。

 

 

というか人間が覚えている知識なんてたかが知れてますから、

その点は完全にネットに任せようと。

 

 

で、人間はこの知識を整理したり、

そこから応用させることが大切なんですね。

 

 

 

もちろんある程度の領域までの

教養や知識は必要ですよ。

 

 

何も知らない状態で

新しいことを生み出すなんて無理ですから。

 

 

でも、すべてを覚えなくてもいいってことです。

あとは、ネットがあるから。

 

 

補足ですが、これからの大学受験では

センター試験はなくなる方針で、

また英語の試験に新たにスピーキングが入るらしいです。

 

 

これは技術重視という表れでしょう。

 

Z会さんが詳しく述べているので、

より知りたい方は下のリンクから飛んでみてください。

(宣伝ではないです)

https://www.zkai.co.jp/home/ikkan/2021/zkai/2021_a001.html

 

 

 

 

◎テクノロジーの発展スピード≒世の中の変化スピード
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ここまでで、

「思考が今後大事だよ~」

「創造性が大事だよ~」

などと言ってきましたが、

あんまり実感してないですよね。

 

 

それもそのはず、

直接まだ世の中も変化してないから。

 

 

でも、

テクノロジーの発展って本当に速いので

私たちが気づかないうちに

次々に変化していきます。

 

 

まあ、わかると思いますが、

いまや私たちの生活にはこの生み出された

テクノロジーが不可欠なほど直結してますから、

もう気づいたときには

遅いなんてレベルじゃないです。

 

今までの感覚のままじゃいけないんです。

 

 

自分が育ってきた環境と、

今の子供たちの環境は全然違いますよね。

 

 

まだ25歳の私でさえ、

今の子供たちはすごいなと思います。

 

 

 

その子供たちは

成長していく段階で自然と

新しい時代の流れについていくからいいものの、

私たち大人がそれについていけない

なんてあったら正しい教育なんてできません。

 

 

 

今の段階から

これからの時代の動向に目を向ける

だけでもしてみてください。

 

 

いきなり新しい技術に手を出せ

というわけではないです。

 

 

 

ド素人が急に仮想通貨とか始めたら失敗するように、

まずは目を向け関心を向けるだけでもいいんです。

 

 

そうすれば、

ある程度変化してきたときに

うま-く付いていけると思いますから。

 

 

◎最後に

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少し後半のほうは

話がズレていましたが、

まず何より頭に入れていただきたのが、

「これからは思考力がモノをいう時代になるよ~」

ということを知っていただきたい。

 

現に、

プログラミングなんか

ほとんど知らない大学生が

こうやって個人のブログを運営していますし、

文学部哲学科の人間が

マーケティングや投資などの

ビジネスまで学習・実践しているわけです。

 

 

これも知ってるか知らないかだけの話。

 

 

何も知らずにいたら、

こうしてあなたとも出会っていませんし、

今頃家でゲームやYouTube三昧です。

 

 

ある意味、

知っているだけで

人生が変わります。

 

ぜひ、自分の人生のためにも、

どん欲に言えば自分の利益・幸せのためにも、

思考すること

そして学習することを

放棄しないでください。

 

 

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

大企業よりフリーランスが強い理由

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こんにちは、リナです。

 

近年、フリーランスとして活動している人が

増えてきています。

 

 

高学歴の人間でさえも、

大企業に就職せず、

フリーランスになることが度々です。

 

 

それはなぜでしょうか?

 

 

今回は、その理由をお話していきたいと思います。

 

 

それではスタート。

 

 

◎ファンがいない企業は消えていく

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1950年代。

日本は高度経済成長期という、

とても景気が良い時期がありました。

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

当時に三種の神器と言われていた家電が登場し、

作れば売れる世の中だったんですね。

 

 

しかし、お分かりだと思いますが、

今の時代はそんなわけにはいかないですよね。

 

 

テレビ買うにも、

「ブルーレイ付きで、自動録画付きで、

画質は...インチは...。」

みたいにたくさん要求されて、

やっと消費者が買ってくれるわけです。

 

 

よく耳にする

多様化

という言葉がありますが、

これはビジネス界にも

言えることなんですね。

 

 

ほんとに多様化しすぎて、

企業側は困ってる状態。

 

 

だから、デザインや機能性はもちろんですが、

長期的に売り上げを立てるには、

ずっと買ってくれるファンを作らなければいけなくなってきています。

 

 

信用だったり、広告だったり、

様々な方面からファンを獲得するのに必死なわけですが、

それでも今回のテーマのフリーランスには勝てない。

 

 

なんでかわかりますか?

 

その理由は...

 

 

 

◎個人はニッチな市場をつかみやすい

 

そう、個人でビジネスを展開すれば、

ニッチな市場をつかみやすいんです。

 

 

ニッチというのは、

穴とか隙間みたいな意味で、

大企業が出している製品の穴を

見つけてビジネスを展開する。

 

これが個人でやるときの強みなんです。

 

ただ、

「それじゃ、大企業のおこぼれと同じじゃね?」

と思うかもしれませんね。

 

 

しかし、そんなことはありません。

 

 

ニッチな市場というのは、

基本的に競合他社がいないので、

簡単に売り上げを立てることができます。

 

 

そこから市場がどんどん大きくなることもありますし、

そうなったらこっちの勝ちです。

 

 

時期が早いほうが、信用も高いので、

競合他社が現れてもある程度その先も売り上げは立ちます。

 

 

また、大企業とフリーランスの大きな違いは、

フットワークの軽さです。

 

 

大企業が事業を展開するときは、

リサーチから商品開発、販売までかなりの期間を設けるわけです。

 

 

その間に潤いのある市場が現れても、

すぐには方向転換できないわけです。

 

 

それに対し、

フリーランスであれば、すぐに軌道修正することができるんです。

 

 

そして、ファンを作るという点でも

フリーランスはとても強く

例えばYouTuber。

 

 

あれもフリーランスにあたる職業ですが、

お分かりの通りものすごいファンの数ですよね。

 

 

僕もYouTubeをよく見るんですが、

あれのいいところというのは、ちょうどいい距離感だと思います。

 

 

親近感の湧く部分もたくさんあるけど、

画面の向こう側の存在だから、

届きそうで届かない。

 

 

ファンができるにはちょうどいい距離感ですね。

 

 

◎利益率の問題

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そして、純粋に利益率の問題です。

 

 

当たり前ですが、大企業などに就職したとしても、

働いた分がすべて自分の手元に入るわけではなく、

何割かは会社側に入りますよね。

 

 

それに対して、

フリーランスは自分が働き、

稼いだ収入はそのまま自分の手元に入ります。

 

 

高学歴の人も、

その頭脳を使って自分でビジネスを展開した方が、

やっぱり収入はよくなりますよね。

 

 

 

◎最後に

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大企業とフリーランスの違いを見ながら、

なぜフリーランスのほうが強いのかをお話してきました。

 

 

もちろんフリーランスは安定させるのが難しいなどとも

いわれますが、

正直それはベースができていないだけだと

私は思います。

 

 

一度基盤を固めてしまえば、

どこに行っても上手くビジネスは展開できます。

 

 

フリーランスに興味ある方は、

とりあえずこちらのブログの記事やメルマガを読んで、

勉強してもらえたらなと思います。

 

 

それでは、また!

 

 

 

 

ネットビジネスってそもそも何?

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こんにちは、リナです。

 

こちらのブログでは主に、

ネットビジネスに関してお話しているわけですが、

「そもそもネットビジネスって何なの?」

と疑問に思いますよね。

 

 

そのため、

今回は一からネットビジネスには

・どんな類のビジネスがあるのか?

・何が一番オススメなのか?

をお話したいと思います。

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

◎こんなにも多様なネットビジネス

 

早速、どんな類のビジネスがあるのかご紹介していきます。

 

 

①オークション

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まず初めに、

オークションというものを紹介します。

 

 

これは結構有名なんじゃないでしょうか?

 

ヤフーオークションなどは

かなり利用されていますよね。

 

 

改めて説明すると、

自分のいらなくなったものをネット上に出品し、

「それほしい!!」と思った人が入札し、

複数の人が入札した場合は、最も入札価格が高かった人に

売ることができるビジネスです。

 

 

アフィリエイト

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次にアフィリエイトです。

 

これも最近よく耳にするかもしれませんね。

 

 

これは、

企業や他人の商品を紹介して、

自分の紹介で誰かが購入してくれると、

報酬がもらえるビジネスです。

 

 

わかりやすい例でいえば、

YouTubeの案件付きの商品紹介などですね。

 

YouTuberが紹介する場合、

純粋に広告塔として影響力があるので、

事前に報酬をもらっていると思いますが、、

 

アフィリエイトでは、

あのように誰かの商品を紹介して、

代わりに売って報酬をもらうわけです。

 

 

③輸入転売

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三つ目に

輸入転売です。

 

これは海外から安く仕入れたものを、

ヤフオクだったりAmazonなどで高く売り、

差額で儲ける商売です。

 

 

ebayという海外ショッピングサイトは

使いですし、配送手数料を他より安く済ませられるので、

オススメです。

 

 

 

せどり

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四つ目は、

せどりです。

 

これは、リサイクルショップだったり、

古本屋さんなどから、安くゲームだったり、本を仕入れ、

それをAmazonなどで仕入れ価格よりも高く売るビジネスです。

 

 

単に”物販”や”転売”と呼ばれることもあります。

 

 

 

 

⑤情報販売

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最後に紹介するのが、

情報販売です。

 

これは、ネットビジネスの中でも、

最も爆発的に稼げる

ビジネスモデルだと僕は思っています。

 

 

実際に私もこのビジネスモデルを採用していて、

自分の知識やノウハウを体系化して、

動画やPDF、音声ファイルなどに移して、

ネット上で販売するビジネスです。

 

 

◎一番のオススメはこれ

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ここまでネットビジネスには、

どんなビジネスモデルがあるのか

ざっと紹介しました。

 

 

そして、その中から私が思う

一番オススメのビジネスモデルですが、

やはり情報販売です。

 

 

 

このビジネスモデルの特徴として、

・在庫を持たない

・原価がほぼゼロ

・利益率ほぼ100%

などが挙げられます。

 

 

あまりピンとこないかもしれませんが、

他のビジネスモデルを採用している方に話すと、

たいてい驚かれます。

 

 

ざっくり一言でいえば、

「赤字が出ないから延々チャレンジできる。」

わけです。

 

 

ものすごいですよね。

 

 

ただ、いいとこ尽くしってわけでもなく、

やはり面倒なこともあります。

 

 

商品は動画やPDF、音声ファイルなどでいいんですが、

最初のうちは作るのがなかなか難しい。

 

 

そのため言ってることは簡単でも、

いざやるとなると現実との差を感じて

やめてしまう方が多いです。

 

 

しかし、適切な手順を踏んで、

適切な方法でビジネスを展開していけば、

確実にあなたの人生は大きく変わります。

 

 

あんまりいうと胡散臭いと思うのでここまでにしますが、

少しでも興味がある方はぜひ他の記事を読んだり、

メルマガではもっと濃い情報を流しているので、

ぜひ登録してみてください。

 

 

それでは、また!

 

 

 

 


 

目的を明確に定めよう

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こんにちは、リナです。

 

 


あなたがビジネスをする目的って何ですか?
 

 

こういった質問をされた時に、

明確に答えられる方はどれくらいいるでしょうか?

 

 

「そんなの大切なの?」

と疑問に思うかもしれませんが、

ここで

稼げるか稼げないかが

左右されてしまいます。

 

 

今回は、

なぜ目的を明確に持つことが大切なのか?

お話していきたいと思います。

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

◎人間は認識して初めて取り組む

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あなたは、こんな経験ありませんか?

 

 

夏休みの宿題を、ギリギリになってやり始める。

 

 

 

きっと多くの方が共感できること

なんじゃないかなと思いますが、

なぜそうなってしまうのか?

 

 

それは、

人間は認識して初めて取り組む

生き物だからです。

 

 

ただ、単に認識するだけではなく、

目的やゴールというものを”明確に”

認識して取り組むといったほうが正確ですね。

 

 

夏休みの宿題も、

期日が迫ってきて、

「残り5日間で、

10個宿題があるから、一日二つずつやるか。」

みたいにして取り組みし始めるわけです。

 

 

逆に

夏休みが始まってすぐは、

期間が長すぎて実感が湧かないので、

「別に今やらなくていいや。」

といった具合にサボってしまうわけです。

 

 

◎夢リスト

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認識することの大切さについて、

わかったと思います。

 

 

そして、これはビジネスをする上でも大切で、

より明確に自分がビジネスをする目的

を定めなければなりません。

 

 

 

その目的を定めるために、

私は夢リストというものを作りました。

 

 

これは、

・物事

・金額

・期日

の三項目に分けて、

叶えたい夢はその項目にどのように当てはまるのか、

を書くことで目的やゴールを明確にするんです。

 

 

例えば、

・物事→一人暮らし

・金額→月収30万円

・期日→半年後

みたいな具合に書くわけです。

 

 

こうすることで、

自分のゴールを明確に認識できるため、

仕事にも身が入るわけです。

 

ぜひあなたも作ってみてください。

(ちなみに私は100個書きました。)

 

 

 

 

◎最後に

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いかがでしたか?

 

今回は、少なめの文量ですが、

成功する上でものすごく大切なことをお話しました。

 

別にこれはビジネスをする上だけじゃなく、

何を取り組むにしても大切な考えなので、

今から習慣づけて、

どこ行っても成功できるようにしちゃいましょう。

 

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

価値を提供するということ


 
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こんにちは、リナです。

 

今回は、価値を提供し、

そして

お金をもらうということ

がどういうことなのか?

お話していきたいと思います。

 

 

 

◎お金は2400年前と変わらない

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「財貨から徳が生じるのではない。

むしろ徳から、財貨その他の善きものすべてが公私いずれの場合も備わってくるのだ。」

ソクラテスの弁明』(30A)
 

 

上記の言葉は、

古代ギリシャ哲学者、ソクラテスの言葉です。

 

 

この方が生きていた時代は、

今から約2400年前と言われているんですが、

その時代から既に商売がされていたわけなんですね。

 

 

哲学書からの引用なので、

少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、

現代のお金の役割と全く変わりません。

 

 

お金というものは、

価値を提供するからもらえるわけです。

 

そして、価値を提供するということは、

相手に感謝されるということになります。

 

 

ということは、

お金をもらうということは、

感謝されるということ

なんです。

 

 

◎お金に嫌悪感を抱くのは間違い

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先ほどお話したように、

お金をもらうということは、

誰かに感謝されるということです。

 

 

よくよく考えてみてください。

 

アルバイトだって、

パートだって、

会社員だって、

働いて、その会社から、

 

(会社)

「働いてくれてありがとう。
君のおかげでわが社もどんどん成長しているよ。
そのお礼として受け取ってくれ。」

 


という形で、お金をもらっているわけです。

 

 

 

もちろん、

為替取引などによってお金を稼ぐことも可能ですが、

基本的に感謝されてお金をもらうわけです。

 

 

 

だから、安直に

「お金は汚いもの」と認識するのではなく、

冷静にお金というものの役割を

見直していただきたいなと、

私は思います。

 

 

しかし、いつの時代も、

クソみたいな商売をしている人は、

少なからずいるわけなのはわかります。

 

 

ただ、

現代においてそういう人間は、

どんどん淘汰されていきます。

 

 

それはなぜか?

 

 

◎作れば売れる時代じゃない

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1950年代の高度経済成長期を例にとると、

あの時代は商品を作れば勝手に売れる時代でした。

 

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

生活に欠かせないが、誰も持っていないものが

登場したため、お店に置いとけば誰かが買ってくれたわけです。

 

 

 

しかし、今の時代はそうはいかないですよね。

 

 

家電量販店に行っても、

「あ、テレビある。買っていこう。」

なんて言わないですよね。

 

 

 

それぞれに特徴をつけて、

工夫を凝らして、

何とか売り上げが立つわけです。

 

 

しかし、現代はほんとに競争が激しいため、

いくらアイディアが良くても、

信用やブランドがないと売れないんです。

 

 

 

ファンがいないと商品が売れない時代なので、

先ほどお話した、クソみたいな商売人は、

どんどん消えていくわけです。

 

 

 

 

 

◎最後に

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これからビジネスを始める方も、

ビジネスでまだ収益が出ていない人も、

変なことは考えず、とにかくお客さんに、

感謝してもらえるような

ことだけを考えてください。

 

 

 

そうすれば、

相手のために何かできないか必死になるので、

おのずと人間としても成長しますし、

お金もしっかり入ってきて、充実した生活を送ることができます。

 

 

 

頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

ビジネスは学ぶものじゃない

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こんにちは、リナです。

 

今回は、

ビジネスで収益を得る上で、

大切なお話をしようと思います。

 

 

正直、ここの考えがズレてる人が多く、

結果的に収益が出ていないわけです。

 

 

今現在、収益が出ていない方は、

しっかりと読み込んでいただきたいと思います。

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

 

◎最初はとにかく○○ 

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初めに少し、きつい言い方をしてしまいましたが、

私自身、一年ほどビジネスをやったにも関わらず、

収益はゼロでした。

 

 

そのため、収益が出せていない人の

気持ちはよくわかります。

 

そして、そこから稼げるようになった今、

何が原因だったかもよくよくわかります。

 

 

早速その原因をお話しましょう。

 

原因は...

圧倒的量の少なさ

です。

 

他の記事でも度々話していますが、

とにかく量が少ないです。

 

 

ここで誤解しないでほしいのが、

ゆっくり時間をかけて量をこなすのは、

誰だってできるわけです。

 

 

大事なのは、

スピード感。

 

 

私が実際に稼いだ時は、

二日で20記事作成しました。

 

このように最初はとにかく

スピード感を持って取り組むこと。

 

 

正直、最初に作った記事なんて、

ひどいものです。

 

ですが、書いていくにつれて、

質が生まれ、書くのも上手くなっていくわけです。

 

また、スピード感を持つことで、

モチベーション維持にも繋がります。

 

 

2日で20記事。

できていないなと思ったら、ぜひ実践してみてください。

 

 

 

 

 

 

◎期待値より努力値 

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成功するには、

才能が必要なんじゃないか?

と思う方が多いです。

 

 

実際、稼げていない時の私も、

同じことを考えていました。

 

 

しかし、そんなことはないわけです。

 

必要なのは、

努力値

 

 

私が直接ビジネスを教わっている

数億稼いでる方たちも、

みんな口をそろえて言っています。

 

 

「最初は私も普通の社会人だったよ。」

と。

 

「ただ、成功してる人はとにかく努力してる。」

とも言っています。

 

 

私は、ネットビジネスで簡単に稼げるとは言いません。

 

苦労はします。

 

ただ、一度乗り切れば、

知識も経験も身に付き、

一生分の資産を手に入れることができるわけです。

 

 

 

 

◎習うより慣れよ 

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そして、ビジネスは学ぶものではなく、

身に着け実践するものです。

 

 

知識はある程度あるのに、

実践が少ないために稼げていない人がたくさんいます。

 

 

スポーツと置き換えると

わかりやすいと思います。

 

 

いくらサッカーや野球の本を読んで

勉強しても、

ボールを蹴ったり、投げたりしなきゃ、

上達するわけがないです。

 

 

それがわかっていても、

できないのが人間なわけですが。

 

 

そのために身の回りの環境づくりにも、

気を付けてこれから稼げるように、

一緒に頑張りましょう。

 

 

それでは、また!